大阪豊中市の印刷会社、印刷全般のデザインQ&A

デザインQ&A

一般的なデザインに関するご質問にお答えいたします

ここでは、デザインのご依頼についてよくご質問を受ける内容をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。また、掲載以外のご質問がありましたら、ご遠慮なくメールにてお問合せください。

御社のデザイン業務内容について、教えてください。

印刷物になる販売促進ツールのデザイン全般をやっております。たとえば、会社案内、パンフレット、カタログ、ポスター、カレンダー、チラシ、DMなどです。出版物では、自費出版や記念誌、社史なども企画編集・制作までお受けしております。また、会社のロゴタイプやマーク、イラストやコピーライティングなども承っております。

ホームページの企画制作は、やっておられますか。

はい。Flashなど単品の素材はもちろんのこと、ホームページの企画段階から制作納品まで承っております。

コピーライティングやイラストだけの発注でもやって頂けますか。

もちろんOK!です。取材によるコピーライティングやストーリーやシナリオの制作も承っております。また、イラストは、お客様のご要望により2D、3Dなど様々なタッチのイラストを制作いたします。

デザイン料金について教えてください。
デザイン料金に基準のようなものはありますか。

デザイン料金について、疑問をもっておられる方も数多いと思います。長年この業界で仕事をさせていただいていますが、同業者の間でも料金設定の方法に一定の基準は作られていないと言えます。デザインをお受けする場合、お客様によりご要望が違う為、一定の料金表を作成するのが難しいのです。デザイン会社では、各項目の費用はそれぞれ算出はされているのですが、それをお客様にお見せしても、誤解や混乱を招くだけにしかなりませんので、お客様のご要望に合わせたお見積の作成が一般的となっています。

デザイン会社によりデザイン料金がかなり違うのですが。

デザイン制作には、創造性やオリジナリティに伴う発想やアイデアの時間が必要になります。その付加価値をどの程度、料金に反映させるかがその差になって表れていると言っても好いかも知れません。たとえば、デザイン年鑑などから、そのままアイデアを流用するような場合、そのアイデアをさらに掘り下げオリジナリティを追求する場合、全くのオリジナルを創造する場合……それぞれの作業時間は当然ちがってきますし、付加価値もやはり違ってきます。でも、お客様にはそんなデザイナーの制作過程は知る由もありません。そんなことからデザイン制作の基本姿勢をどうするかにより料金設定も大きく差が出てきます。ですから、一概に高い安いとは言えない面があります。私たちが見積する場合、ここのところをどのように配慮するかが一番難しいところです。やはり、お客様がどのようなものを望まれているのか直にお聞きして、お見積するのが最適の方法だといえます。

御社のデザイン制作料金は、高いと思いますか、安いと思いますか。

これは、お客様の判断に任せるしかないと思っております。高品質を保ち、必ずお客様に納得していただける仕事をご提供するという姿勢を貫く上では、ご理解していただける「適正価格」であると、考えております。

見積はしてもらえますか。

はい。お見積は無料でいたします。制作物の内容をお知らせください。内容を詳しく説明していただける程しっかりしたお見積をご提出できます。また、他社との比較検討の為のお見積もさせて頂きます。お気軽にお申し付けください。

デザインを依頼後、途中でデザイン訂正や文字修正が出た場合、追加料金は必要ですか。

当社のお見積は、デザイン提案から修正、納品までの価格です。ご納得いただくまでデザイン修正は可能です。ただし、当初の予定にはない、企画内容の変更などにつきましては、再度お見積をさせていただく場合があります。

御社で、デザイン制作される場合の使用ソフトやOSを教えてください。

OSは、Mac OS 9.22~10.58です。「QuarkXPress 3.3J、4.1J」「Adobe IllustratorCS4」「Adobe PhotoshopCS4」を中心に制作しております。

Windowsで作成したデータは、利用してもらえますか。

TEXTデータは問題なく使用できます。「 Excel」で作られた表データは、表中の文字データ以外は残念ながら殆ど使用できません。デザインの場合、多くは汎用性などの点から「Adobe Illustrator」で作成します。また、「PowerPoint」で作成されたデータを受け取ることが結構多いのですが、これも多くの場合デザイナー側で作り直したり、お客様に再提供を求めたりしています。大抵は、解像度に問題があります。解像度については、次のQ&Aを参考にしてください。

印刷物で使う画像の解像度について教えてください。

会社案内、パンフレット、カタログなど、ほとんどの印刷物は、175線というスクリーン線数を使って画像を再現しています。この線数を画像データに置き換えると「解像度は350dpi」になります。私たちがモニターで見ている画像は、原寸表示で「72dpi」で表示されています。 たとえば、その大きさの画像を原寸で印刷物に使用すれば、モニターではキレイに見えていても、ピントの甘いぼけたイメージの物になってしまいます。「PowerPoint」に貼付けられる画像も解像度の低さが大抵問題になります。デジタルカメラで撮影した画像を印刷物に使用する場合、実際に使うサイズに見合う高解像度で撮影する必要があります。

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